10/17 update
◆こんにちは。
G-sectionです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■
非対応アプリのコンテンツに対するたくさんのご意見、ありがとうございます!
一部
「見たくない」「無い方がいい」というご意見もございましたが、多くの方が
「見たい」「あってもいいんじゃないか」と思ってくださり、中には
「スマフォに買い換えるかどうかの判断基準にしたいからキャラ紹介や冒頭シナリオ、コラムなどはぜひ読みたい」とのご意見もございました。
皆様から頂いたこのご意見を参考に、サイトやイベントの企画を行っていきたいと思います。
見たくない方がうっかり見てしまわないよう、入り口を分けたり注意書きをしたりなど、気をつけていきたいと思います。
ご協力ありがとうございました!
■さて、
【真夏のナイトメア】終了後なんだかんだでお知らせが多かったので、落ち着いてから思い出話でもしようかな…と思ったまま気付けばもう10月半ばとなりました。
このものっそい今更感…
いろいろお話したい事があったはずなのに、
「なんかもう、いいよね」というタイミングを逃した話題にありがちな気持ちでいっぱいです。
でもせっかくなので、時々ご質問をいただく
「スタッフの怖かった(?)話」でもひとつ…
今回の
【真夏のナイトメア】では怖い話を募集いたしました。
毎日
「怖いよ~」とぼやいていた怖く辛いお仕事だった掲載作品の選出期間でしたが、そのお仕事が全て終了し、晴れ晴れと帰宅した夜の出来事です。
夜中に酷い寒気と全身の震えで目が覚めました。
声を出そうにも震えのせいで歯がガチガチして声が出ない、動こうとすると全身に激しい痛み…とにかく必死で布団にグルグル巻きになり、そしていつの間にか寝ていました。
翌日。
意外と元気だったのですが、体温が38度近くと少し高かったので、風邪はひき始めが云々言うし忙しい時に体調崩すとめんどいし、念のため医者に行ってから出社する事にしました。
しかし…
風邪というわけでもなく、でも原因はわからず。そして熱が徐々に上がってきてたため、解熱剤と点滴を打たれて寝かされました。
しばらく経って、様子見に来た看護師さん達が突然先生を呼びに行ったり体をあちこち触わってきたりで
「何事?」と聞くと、熱が40度を超えてきたとかで、検査結果を急げとかなんとか慌しくなりました。
そして
「車の運転やめとこか。ご家族呼んで」と言われ、
「近いし元気だしご飯食べれるし」という訴えは却下され、しぶしぶ家に電話をしたのです。
帰り際に
「検査結果、急いで出すから午後も来て」と言われ結局会社には行けませんでした。なのに結果は異常なしで原因不明のまま。
翌日は元気に出社し発熱騒動が嘘みたいでした。
でもあの発熱タイミングと忙しい時期に会社を休む怖ろしさ(スケジュール的な)…
これから怖い話を募集する際には会社敷地内のお稲荷様にお参りしてからにしようと思いました。
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
G-section