3/5 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■とうとう3月…
卒業シーズンでございます!
卒業式を迎えられる皆様、すでに卒業式を迎えられた皆様、おめでとうございます!
来月より始まる新生活の準備に追われている方も多いと思います。
体に気を付けて、心と体の準備も万端に、新生活に臨んでくださいね!
そして、卒業とは関係ありませんが、我がナイトメア・プロジェクトはなんと
9周年を迎えました!
ちょっと中途半端ではございますが…あと1年で10周年でございます。2桁です!
気付けば私も良いお歳…
学生時代は仲間内で徹夜カラオケとか72時間耐久桃鉄とかそんな
耐久イベントにいちいち盛り上がっておりましたが、今では徹夜話が浮上しそうになるだけで盛り下がります。
というか阻止します。
というかまず浮上しません。
(みんな良い歳)
時の流れって早いですね…そしてなんて残酷なのでしょうか。
■さて、今週は皆様からいただいた体験談をご紹介したいと思います。
始まったばかりでちょっと張り切って調子こいております。今回も2つのお話をご紹介です!
それではひとつめのお話です。
さほど、怖い話では無いのですが、夢枕をご存知でしょうか。
私は、3年程前に、火事で友人を亡くしました、唯一の生存者が、通報者の長男だけ。
色々あり、一時的に私は居候してましたが、話に関係無く割愛。
ルキとサキという二匹の猫を飼ってました。
一年祭(神道なので祭になりなます)に花と、お酒、ルキとサキ用にパウチの餌などを持って行きました。
そして、数日後、友人が夢枕に立ったのです。
「ルキとサキが、文句言ってる。量が ないって。」
私も寝言と云う形で反論しました。
「仕方無いでしょ、カリカリはかさばるんだし、次、カリカリあげるから文句ゆーな。」
後日カリカリを持って行きました。
まあ、色々注文の多い猫たちでしたが、この一件が吹っ切れるきっかけになったのも事実です。
(カリカリ、猫用ドライフード)
とてもお辛い経験をされたのですね…
でも前に進むことができるようになって良かったです。投稿者様はお友達や猫さん達に愛されていたんだなぁと心がほっこりしました。
これからも頑張って進んでいってくださいね。応援しています!
ではではふたつめのお話…
当時、上京し初めての一人暮らしを満喫してた私は自転車で帰り路についていました。
夜も深い23時過ぎ頃、音楽を聴きながら小さな畑を横切った瞬間、
「寂しかったんだね、おいで」
と、私の口から言葉が漏れました。
え?と思った瞬間、ずしっと自転車が重くなり、私はパニック。しかも聞いてた音楽はめちゃくちゃ明るい、歌詞もかすりもしない曲です。
重いチャリをこぎこぎ、家についた私は泣きそうになりながら実家の母に電話をしました。
玄関に入って電話が繋がって、今の出来事を話そうとした瞬間、母は言いました。
「あれ?あなた今家?小さな子でも来てるの?」
男の子がいる気がすると言う母(霊感持ち)に言われ私は半泣きになりながら塩をまき、私には何も出来ませんと言い続け、三日ほどでその男の子はいなくなったようです。(母がもういないよっていってくれました)
どちらかというと母の方がおっかない体験しまくってるので話は面白いかもしれませんww
これは…母は強し!?
こんな素敵なお母様を持たない私が同じ状況に陥った時どうすればよいのでしょうか!?
それより、3日も一緒にすごされたんですねーっ!私はそこに涙目です…
お体にはお気を付けください!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
G-section