6/4 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■6月です!
九州地方ではもう梅雨入りをしたそうです。
ここ東海地方も週末に梅雨入りしそうな気配です。
てるてる坊主、効果ありますかね…
てるてる坊主といえば…
誰もが知っている
「てるてる坊主」の歌、改めて聴くとちょっと怖いですよね…最後の方。
もし晴れなかったら首ちょん切るぞ…ってな内容で。
これ…子ども向けの歌ですよね…
ドキドキしてしまいます。
私だけですか!?
でも子どもの頃に歌った歌って、何となく怖い(悲しい)意味のもの、意外とありますよね…
よく遊んだ
「かごめかごめ」とか
「とおりゃんせ」とか、約束する時の
「指きりげんまん」とか…
他にもまだまだありますが…。
あの頃は覚えた歌をそのまま歌っていただけなんですけれどね…
大人になって聴くと
「おぉ…」みたいな。
童話も
「原作は残酷だった」というものも多いようです。
昔、
「本当は怖い(残酷な)○○」という本が流行ったことがあり、その時に童話を読んだことがあるのですが…
翻訳時に脚色されたのか、本当に原作がそうなっているのか、あまりに痛々しくて最後まで読み切れない話がありまして…プチトラウマです。
子ども向けの絵本はとてもまろやかになっていて本当に良かったと思います。
そういえば、外国の童謡
「マザーグース」にも怖い内容の歌がたくさんありますよね。
実は私、初めてマザーグースを知った時、童謡だとは全然思いませんでした。
ちょっとダークで面白い話がいっぱい…と気に入ってしまったのですが…
それがまさか童謡だったなんて!
小さい子に大丈夫なのかなぁ…トラウマになったりしないのかなぁ…と心配にもなりましたが…
世界的に有名なマザーグースですし。
幅広く親しまれているようですし。
こういう、影のある歌や物語の方が魅力的なのかもしれないですね。
皆様、子どもの頃に好きだった歌や物語を調べてみてはいかがでしょうか!
「実は…」なものが出てくるかもしれません!
子どもの頃とはまた違った見方で楽しめて、面白いと思います!
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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