注意:このコーナーは『Seventh Blood Vampire・本編』とはあんまり関係ありません。
第0回:精一杯でごあいさつ
レナ:
「さー始まりましたっ、7th Blood Vampireキャラコラム<吸+血+談+議>ー!!」
フレディ:
「や、やけに明るいテンションで入ったね?」
レナ:
「と、言っても、実際にコラムが始まるのはリリース後の更新からなんですけどおー♪」
「まずは!まずはご挨拶っ★」
フレディ:
「ゲーム中と全然、性格が違うんですけど!?」
「何が起きてるの!?大丈夫なの!?」
アーウィン:
「では、レナ、ご挨拶を」
レナ:
「はじめまして!7thVampの主人公、レナでーす!よろしくね♪」
「それから!」
「…たくさん、たくさん、お待たせしてすみませんでした…」
フレディ:
「ちょ、ちょっと、ねえちゃん!唐突に落ち込まないでよっ!」
「なんなの、その妙なテンションと突然の急降下は!」
レナ:
「うう…だって…」
アーウィン:
「長い開発でしたね…2年越しくらいですか?」
レナ:
「<こくん>」
アーウィン:
「さぞかし大作にしあがっていることでしょうね?」
レナ:
「うう!!」
フレディ:
「あー…で、でも、なんだかんだで発売できて良かったじゃん!」
「一時はほとんど開発ストップしてたし、最後までどうなるかわかんなかったし!」
「ちゃんと出せただけで御の字だよー!」
レナ:
「出せて…良かったよね…ほんとに…フフ…」
フレディ:
「(く、暗い…)」
「ほ、ほらっ、元気出していこっ。せっかくのコラムなんだから!」
「待ってくれた人たちに報いるためにも頑張んなきゃ!」
レナ:
「そっ…そうだよねっ…私、頑張る!」
「えへん。…えっとおー、このコラムではあー♪」
フレディ:
「普通にやんなさい、普通に!」
レナ:
「で、でも、遅れたお詫びに、精一杯明るく盛り上げようと思って…!」
フレディ:
「明るくなってないから!無理矢理感いっぱいで、なんか心が痛いから!」
レナ:
「そ、そう…?じゃあ、普通にやる…」
「…えっと、このコラムでは、私たちが<7thBloodVampire>開発の裏話を紹介していきます」
「ゲーム本編とは(あんまり)関係ないので、気楽に楽しんでくださいね」
「えっと、それから…」
アーウィン:
「このコラムは…」
「プレイ後のお楽しみという位置づけなので、ネタバレが各所にあります」
「プレイ前の方は、十分に気をつけてください」
「先に読んでも構いませんが、プレイ後に読んだほうがより楽しめると思いますよ」
レナ:
「…意外。アーウィンがちゃんとお仕事してる…」
フレディ:
「ほんとだ。直前まであんなにやる気なさそうだったのに」
アーウィン:
「ええ、レナ。説明はしっかりしておいたほうがいいと思いましたので」
「コラムのことをご存じない方も多いでしょう」
「なにせ2年以上待たせましたから」
レナ:
「うっ!」
アーウィン:
「ああ、そういえば<一夜怪談>のコラムでも謝罪から入りましたよね」
「懐かしいですね。これがキャラコラムの恒例ですか?」
レナ:
「!!!!」
フレディ:
「そ、それじゃ、次回から本格的に始まりまーす!お楽しみにー!!」
第1回へ続く…。