注意:このコーナーは『Seventh Blood Vampire・本編』とはあんまり関係ありません。
最終回:断腸の思いで奥の手
レナ:
「さて、3人でお送りしてきましたコラム<吸+血+談+議>、いよいよ今回で最後となりました」
「…寂しいけど、無事、終われそうで良かったあ!」
フレディ:
「全くだよ…第0回時には、ほんとどうなることかと…」
アーウィン:
「11回か…相変わらず、中途半端な回数で終わりますね」
フレディ:
「そうだねえ。代々キャラコラムはキリのいい数字で終わったことないね」
アーウィン:
「…思うんだが、計画性が足りないのでは?」
「10回なら10回と決めた上で、その中で…」
フレディ:
「あ、最終回にお説教は聞きたくない」
レナ:
「そういえば、アプリも章ごとにボリュームがまちま…むぐっ!」
フレディ:
「はい!というわけで!」
「コラム、楽しんでいただけましたか?」
「あれだけ言っても未プレイで読んでる人は、ぜひゲーム本編にも会いにきてくださいね!待ってまーす!」
アーウィン:
「血のり増量でお待ちしておりますので」
レナ:
「むぐむぐ…ぷはっ!そ、そうだ、言い忘れてた!」
「7thVampは<歪みの国のアリス><一夜怪談>と比べて、残酷シーンが多めです」
「もし、怖いのが苦手でDLを迷ってる方は、十分に気をつけてくださいね」
「怖すぎると思った場合には!」
「まず、振動を消す!音を消す!」
「それでもダメなら、上画面を手で隠す!」
「これでだいぶ、怖くない!」
アーウィン:
「要素が文字しか残ってませんけど」
レナ:
「私だってこんなこと言うのはつらいわ!」
「でもDLしちゃったものはしょうがないじゃない!」
「もう少し怖くないかと思ってたのにって言うなら、しょうがないじゃない!!」
フレディ:
「え、ええと…まあ、もし耐えられないくらい怖かったら、そういう方法で乗り切ってみてください」
「でも、できれば!」
「できれば、何にも隠さないでやってほしいです!」
「曲も素敵なのを作ってもらったので、周りの迷惑になるとき以外は、ぜひオンにして遊んでね」
アーウィン:
「ああ、あと、学生の人は授業中にはやらないように」
「授業後の楽しみにとっておきなさい」
「…まさか、これを授業中に読んでる人はいませんよね?」
フレディ:
「いないことを祈ろう…」
アーウィン:
「まあ、そんなに説教をされたいのなら、私は構いませんけどね…」
レナ:
「…ど、どうしてそこで私を見るの?」
アーウィン:
「いいえ。別に。あなたに説教するつもりはありませんよ、レナ」
レナ:
「そ、そう?」
アーウィン:
「あなたが授業中に遊んでいたりしたら、説教くらいじゃすみませんから」
レナ:
「!!」
フレディ:
「まーまー。最終回で名残惜しいのは分かるけど、いじめるのはほどほどにね」
アーウィン:
「ふん…まあいい。それで?」
フレディ:
「それでって?」
アーウィン:
「最後だ。…次回作の展望とか、言っておいたほうがいいんじゃないか?」
レナ:
「あ、あのね…むぐ!」
フレディ:
「ちょっと待った!」
アーウィン:
「なんだ」
フレディ:
「いやあ…ほら、開発って何が起こるかわかんないしィ?やっとこさ、7thVamp出たばっかだしィ?」
「あんまり気軽に次回作の話をするのはどうだろうと思って」
アーウィン:
「出たからこそ次回作の話なんじゃないか」
「出ないまま次回作の話をしたら、サポートに問い合わせメールが殺到する」
フレディ:
「でもなー」
アーウィン:
「いいじゃないか…言っておけ、フレデリック」
「…おのれを逃げられない状況に追い込むというのも、正しい開発の手段だとは思わないか?」
フレディ:
「…耳元でささやかないでくれる?悪魔のささやきにしか聞こえないんだけど」
「…でも、まあ、いっか。待たせたしねえ。これくらいのサービスは…」
「じゃ、ねえちゃん、よろしく!…言える範囲でね」
レナ:
「はーい」
「えっと、次回作は、現在、開発に入ったとこです(2010/12月現在)」
「短編になるので…7thVampほどはお待たせしないで配信できる…といいなあ…」
フレディ:
「それ、予告じゃないよ、願望だよ」
アーウィン:
「内容は?」
レナ:
「内容はまだ内緒…タイトルも決まってないし」
「…でも、そうね、ヒントくらいなら」
「えっとね…ジャージな感じ」
フレディ:
「ジャージ?…ジャージでホラー?」
レナ:
「それで…わりと元気」
フレディ:
「ジャージでホラーで元気?」
「…それ、ホラーとして大丈夫?」
レナ:
「まあ、大丈夫じゃなかったら、そのときはそのときってことで…」
「言える段階にきたら、サイトの方で順次お知らせしていくと思いますので、待っていてくださいね」
「…引き続き、広い心で!」
フレディ:
「お客様に支えられてるなあ…」
アーウィン:
「…それでは、そろそろ終わりましょうか?」
フレディ:
「そだね」
「コラム<吸+血+談+議>、最後までつきあってくれてありがとうございました!」
レナ:
「コラムは終わっちゃうけど、またサイトにも遊びにきてくださいね」
アーウィン:
「…機会があれば、またいつか、どこかでお会いしましょう」
レナ:
「ありがとうございましたー!」
...With a lot of LOVE
From 7th Blood Vampire