4/15 update
◆こんにちは。
ナイトメアプロジェクトです。ナイトメア・プロジェクトへのご来訪、有難うございます。
■桜が終わり、ハナミズキの花が咲く今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
サン電子
(江南事業所)のハナミズキも白やピンクの花が咲き、正門が華やかになっております。
街中の街路樹としても植えられている樹ですので、皆様の街でもハナミズキスポットがあるかもしれませんね!
4月中旬から下旬にかけてが見ごろとのことですので、しばらく目を楽しませてくれそうです。
■さて、以前ナイトメアルームで少し触れた事がありますが、年明け頃から食堂の椅子が、
机の片側だけに置かれるようになりました。そして食堂利用者は
椅子ひとつ飛びに座っている状況でございます。
この食堂の利用方法の変化により、お昼ご飯時の私とディレクターの会話が、気合を入れなければできなくなりました。
なぜなら…私もディレクターも、
あまり声が大きくないのです。
特に私の声は全然通らないので…
前を向いたまま横の人へ声を届けるというのは通常でも少々頑張りが必要な感じでございますが、その横の人が席ひとつ向こうにいるというのは…
必然と空席方向へ身を乗り出しつつ、普段より大きめな声
(のつもり)で、大した内容でもない雑談に全力を注ぐことになるのです。
そんな日々が続いたある日、席を立ちながらふと周りを見てみると、仲良しさん同士で隣りに座って食べている人がチラホラ見当たりました。
直後、私にとっての
プチな事件が起こったのです。
D「あれ? 隣同士で座っている人、結構いる」
私「ほんとですね。あれくらいの距離だと話やすそうですね~」
「今度…隣に座っちゃう?」
「えっ!?(ディレクターの隣の席)いいんですか?」
「そろそろさ、お互いの(物理的な)距離を近づけてもいいんじゃないかなって」
そんな流れで、明日のお昼にディレクターの隣の席に座ることになりました…
きっと他の人にとっては事件でもなんでもないんだと思います。
でも私にとっては、
誰かの真隣に座るということは、緊張することこの上ない状況なのでございます。
ほら、外食時の席って多人数ならまだしも、
2人の時に真隣に座ることって、ほとんどないじゃないですか。
円卓ならまだしも、会話の対象者が真横にいるって、しかも顔は前を向いていなければならなくって、どう過ごしたら良いのか不安になりませんか!? 考えすぎなだけでしょうか!?
そんなこんなで、尊敬する先輩の横に座るということはある意味嬉しい状況でもございますが、上手く会話ができるかどうかが不安なわけでございます。
座ってみたら意外となんて事はなかった…という可能性もあるかもしれませんが、
挙動不審で相手に気を使わせてしまうという可能性もあるわけでして…
早く対面座りだった頃に戻れるくらい、感染症への不安がなくなる日がくるといいなと思いました。
◆それでは、ごゆるりと、優しい悪夢の世界をお楽しみくださいませ…。
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